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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ずっと前から(具体的に言うとそろそろ10年っ)ストーキング(爆)してる絵サイト様があるのですが、久しぶりに覗いたらまさかの忍ハマリしてました何これ嬉しすぎる。そんなわけで昨日は寝るのが遅くなりました。ひとのせいにするんじゃありません。

 仲の良さって何だろう、とか考え始めました。まった面倒くさい思考してるな我ながら。こう、めちゃくちゃ喋るし会話も弾むけど仲悪い、とか、全く喋らないけど仲良いとか…。喋らないけど仲良いはわりとなんとかなりますが、喋りまくって弾んでるくせに仲悪い、非常に難しいです。まあ私の作品なら歪んでいようがなんだろうが、仲良いひとしか大体いません。今度歩み寄ろうとしてるひと書きたい。

 さて。寝ちまえ。寝ちまえ。

 
 確かに地味にそこそこの数を書いてました、あの幼なじみコンビ…。ってなわけで20質でおそらく行くかと思われますー!ありがとうございましたー!

 ろめ名物「幼なじみ」を考えますと、ノルド王家で3組あったりして。ひとつめは最早言わずと知れた感じの幼なじみズ、フィナルフィン・アナイレ・マエズロス。ここは3人なのがポイント。ヒトコトで言うなら「そもそも付き合ってなかったんだってば親友」です(笑)。もう四方八方から付き合ってると思われてる感じで。

 ふたつめが今回リクエスト頂きました幼なじみコンビ、フィンゴンとカランシア。っていうかこれは私がカランシア好きなのも原因な気はしますが、髪綺麗コンビな彼らは「泣くなよ悪友」です。

 みっつめは、まあ公式ですよね?フィンロドとトゥアゴン。ここ全然書いてないな。いや書いてるけど、微妙?ここは「恋人はやめようよ」ですかねえ。っていうかこのふたり考えてると、どう考えてもウルモの夢でお互い言わなかったあたりがこのふたりだよなあ、とか、ゴンドリン以後のトゥアゴンってある意味シンゴルっつーか、ううん考えにくいやっちゃな、とか思います。

 そう…。ゴンドリンとトゥアゴンがあるから、私の中で都ティリオン妄想は膨らむばかりなのです…。不治の病だな。仕方ないな。
 とまらね~~っつ~~の。

 刺繍のデザイン起こしすんべ、と久々に刺繍巾着開けたら、やりかけのフェアノールの紋章ちっちゃサイズと、レシピと、ばさっと落ちた何やら紙。ウワアアアアこれっかなり初期のネタ帳じゃあないかぁああ。なんでこんなに動揺したかには理由があります。口説きがクウェンヤなギルスラネタ。うんこれはいい。アップしてるしね。大会戦の時のヴァンヤール救護班説。これもいい。ブレてないもの私の中で。

 バルスラ。

 ロマンチックすぎて、なんていうかこの数年というもののひねくれた微妙なヒトとしか戦ってこなかったから、ストレートかつ純粋に恋してるこのカプが眩しくてならないさ…。あ~。でも書きたいねえ…。映画公開までに書きたいねえ…。どーせ盛り上がるんだろうからさぁ…その前にさあ…。ド本命すぎてたぶん1本しか書けないカプだしねえ…。……っていうか、バルドがいい男で恋してて、スランドゥイルが可愛くて恋してて、なんか涙出てきた。素直っていいわ…。

 甘いの書きたくなったらバルスラ書こう。そうしよう。もうほら恋って燃え上がってガーっ!って行くのに時間制限があったりするとなおね!原点と言えば原点カプだもんなぁ~…。楽しもう。うむ。うか、さっさと

 ところでなんか膝が痛いなって、そういや昨日いろいろあって忘れてましたが、私、お山で落石に当たったんでした(爆)。山に歩いて登るようになって20年くらい経ちますが、落石に遭ってしかも当たったの初めてです。打ちどころが太腿で良かったです。っつ~か、上だったら死んでたかもしんないし、下だったらこけて転落してたかもしんないし、でも落石注意って、注意っていうか気づいた2秒後くらいにはもう当たってました(笑)注意っていうか急いで逃げるべきなんですね。もう。立ち止まってはいかん!……とはいえワタクシちょうど2人目でしたので前にも後ろにも逃げられませんでしたのことよ。でも後ろに下がりゃ良かった。1歩でいいから。と思いながらさすさすする太腿。これ夏山だったら流血してたよな~。冬ズボン+ズボン下でも擦り傷になってるもん…(ちなみに周囲は打ち身と思われます)。いやあ、デンジャラス。さー、寝よ。
 お山は寒うございました。そりゃそうか。2月だもの。ちなみに頂上までは行き着けませんでした。頂上までの最後の分岐までは行きました。若干ラッセルして…んで、最後の分岐からのトレース(踏み跡)なし。鹿しかなし。鹿の足跡だけですわ~。そらちょっと踏み跡って言うには弱いですわ~~。仕方がないので引き返しました。時間も時間だったしー。やる気なかったしー。

 山歩いてるとそらもう妄想と空想とどっかココロの引き出しなものが混ざり合ってすごいことになります。ネタが。いつものことですわー。

 それでどうせメタ事情かんがみて考えるなら、いつぞや放り投げておいた母系と父系をもっと突き詰めるべきだよなあ、と考えたりして。というのもちょっと去年までのところで色々ムリがあったなあと今さらながら考えてるからです。ていうか、母系と父系頭に入れたら、もっともっと単純に豪快にでいいんじゃね?っていう電波的なものを受信したからです。――山で。山に行かなかったから頭回らなかったんじゃないか?うん。貨幣がないのがなんともな~~~。イマイチ考えきらんのです。

 お山の妄想は都ティリオンへのアプローチってことで衣食住観点から考えてみたならば、………わかってたんだけど、フィンウェさんが凄腕すぎて気持ち悪くなりました。いいやしばらく考えとこ。でもとりあえず、母系にせよ父系にせよ、そこと関係なくノルドってフィンウェさんから始まってるよね、と納得いっちゃったのでまあよしとします。…良いのか?まあいっか。あいつ戸籍作ったかなあとかそんな感じのごちゃごちゃを。うん。

 ところでハッピーなニュースがあったのでニヤニヤしてます。しばらくニヤニヤしてるでしょ。ふふふふふ。
 明日は4時起きですってー。

 実家は寒いです。ということはお山はもっと寒いです…。

 昨日のばけものカリスマに肝心な話を書き忘れてました。マイナー人のココロを打ち抜くということは、結果「どーでもいい」「眼中にない」「無関心」がゼロってことです…ね?やっぱそれどんなばけもの。

 あと今日はなんか服飾関係でうっかりカランシアの親友やってるノルド男性の妄想が頭から離れませんでした。出だしは愛しの奥ちゃんに服をどっさり贈ったカランシアが、恥ずかしいって着て貰えなくて、ぶんむくれて拗ねつつじゃあこの型をティリオン中に流行らしてやるって勢いでコンテストに出ちゃって見事優勝しちゃってその年のティリオンの流行が見事その型に――というようなデザイナー妄想だったんですが、その派生でカランシアはどっちかっていうとオートクチュールな子だからプレタポルテ的なヒトがいればいいなあ楽しいなあってっていう……さらに派生であのばけものカリスマな王さまがもちろん優勝デザイナーの服を祝祭で着てくれるんだよね!とか思ってニヤニヤしてましたが、まあそれはどうでもいいんだ。夢書きたいのか?っていうか違うか、ティリオンの風俗を書きたいんだな多分。こう、立場なキャラから見たあの都を書きたいんだな。料理人とか、建築家とか、デザイナー兼服屋とか、洗濯場管理人とか、そういう…。でもほらあの都って通貨がないんですよ。金がないの。そこらへん悩みつつうんうんと唸ってます。あと久々にケルト伝説的あれやこれやをインプットしてしまったので魔法の大釜が気になって仕方ありません。あああそういえばあああああ。生者が入らなければ壊せない釜ぁああああ(いろいろな記憶がこだましている)。

 やばい、寝なきゃ。


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