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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 明日は休みだ仕事も無い早起きなんてしなくていい♪

 懐かしい歌を歌っちゃうくらいぐったりした〆を戦い抜いて、そして今。あー寝よ寝よ。

 明日は掃除とかー。洗濯(雨だからな…どうしようかな…)とかー。買い物(食料品)とかー。後はずっとネタとつらつらタワムレルとか。そういう感じでだらだらしたい。ってか、する。

 だらだらするぞーっ!

 って、宣言してる時点で、なあ。なあそうじゃないかねフィンウェさん(またか)。
 作詞家(爆)明日海さんのディナーショーに行ってきましたよ。って、感想らしい感想はございません。面白かったです。選曲とか、もうMCほぼなしで物凄い勢いで歌いまくってたのが特に。ていうか選曲で最も気になったのは「空へ…」だったんですが。世代…だからなのか?それともサイトーセンセの趣味なのか?どっちの選曲かが…ヒジョーに…気になります…。

 始まる前に横に来たら「ギャア」って言うぞ!と宣言しましたが、まさに横に来た時には「ギャア」と言うヒマもなく明日海さんは駆け去って行かれました…後ろ姿しか見とらんわい。

 5月1日、どこもかしこもお休みで、仕事が進まないったらありませんわー。やさぐれながら仕事してましたけど、夜のショーのためになんとかかんとか頑張りました。あ、あと5月になったのでやってみたかった読書メーターをはじめてみた。って、時間ないから一冊だけ。がらがらどんだけしか入れてないけど(笑)。まあなんていうか、私のアホな感想まとめにでも使おうと…。家にある本を片っ端から書いていくつもりだけど、そもそも私の家にある本はすでに厳選済のえらい妙な本だっていう…。ま、いいか。さって明日も仕事だ。寝よう。
 論文みたいな感じでテキトー思考にタイトルつけるならそういう感じのものになる筈だったのに、うん、結論、いつものワタクシでございましたよ。

 まあそんな思考は関係なく、今日はちょいと忌みごとに出席して来ましたよ。いつもの如く運転手であります。帰りの道はスムーズでした。お経聞いててあんなに眠くなったのは初めてでした。疲れてるんだな、私。

 疲れてるそのままにちょっとノルドールな気分でフィンウェさんについて考えてみました。←またなのかよ。今回のポイントはノルドールな気分でってことです。ノルドな気分。つまり至上主義~好きなんかじゃないっつううのっまで千差万別なフィンウェさん好きの気分(爆)。これの最大公約数な男女別好きの気持ち分析的なものをですね、考えていたのですよ。そしたらなんかフィンウェさんの魅力追及!みたいなことになってきまして、私だいぶ長いヅカファンですので、ファン心理とかいうものは大体タカラヅカがベースになってしまうのですが、大体において最大公約数であろうところの魅力分析番組とか、ご贔屓の見ててもピンと来ないことが多いんですよね。っつうことは私のすらっと考え付くのは大体マイナー好みのひとの思考ってことにして。むしろそれはフェアノールに代表される近いひとの好きポイントなんではないかと思うことにして。そしたら世間一般のイメージ的にはあいつはまずとりあえず「かわいい」タイプだよなあとか思いました。でもさほらきっとヴァラとかと話してる時は「かっこいい」んだぜ。そのへんのイメージからして男女差が相当ありそうだ。ってことはむしろ、例えば夫婦間で同じひとのファンなのに意見対立、とかいう愉快なこともありうるのか(笑)。ノルド夫婦の喧嘩の原因はフィンウェ様でした的な。何それ面白すぎる。やばい何かノルド一般家庭のあれやこれやをチマチマ書きたい。でも持ってるネタ(キャラ)が王宮周辺orティリオンの都絡みのこんな職業のご夫婦です、なのばっかりだからな…いや誰が止めるわけでもないし、書けばいいんだけど。

 あとフェアノール家の息子さん達は顔立ちは遺伝系統分かるくらいには似たところあるけどそれぞれで全く印象違うのに、本気で全開の笑顔だけは破壊力としてフィンウェさんレベルだと楽しいと思う。無自覚なあたり特に。

 いや、それより前にホビット公開の前に…(遠い目)。バルドやバルド、お前は何処…。もういくとせ前のことなのでっしょう…。
 いや、暑くなったのは荷物をせっせこ運んだからだろうさ。わかっているのさ。昨日は昨日で花観た後に祖母宅で大捜索(ほしいもの貰ってっていいって言うから)。とはいえ私の欲しいのは着物と刀なので(笑)、今度母上と一緒に選別作業だなあと思いました。着付け出来るようにならなきゃなあ。

 日焼け対策はしたけど今日いちにちでコゲました。じゅっ。明日も運転だからなあ。午後の日差しでコゲそうだ。じゅじゅっ。

 はやく寝よう…。

 
 『長い春の果てに/カノン』を観て来ましたよ。花組全国ツアー公演です。まさかの初日(笑)。

 その布陣でいいのか?本当に?と思った新専科時の作品の再演だったわけですが。

 全ツサイズでちょうど良かったのかなあ…と10年を経て思いました。男役の役が4番手、娘役の役が3番手まできっちりある。まあ厳密に言えばこの作品、ヒロインはそこの主役なんですがね!主役を「恋の上で」取り合う女たちと「仕事の上で」矢印向ける男たち。ってことはピラミッド頂点はアルノーさん…!(笑)(主役に呼ばれて行く男)

 まあそれはどうでも良い。私はじめて蘭々コンビ良いじゃん!って思いました(え?)。この作品、このコンビの任にあってるわ。っていうか…もしかして素に近い?(笑)

 10年前の記憶。私、トップコンビほとんど記憶にない(爆)。いや、紫吹氏はもう昔から見てたし映美嬢はご多分に漏れずトップになるって決まってから認識したのでして…。私はフローレンスちゃん(大空…嬢(笑))にひゃあと言い、ナタリーちゃん(汐風…嬢(笑))にキャアと言い、アルノーさん(霧矢氏)にときめいていました(笑)。そして大和氏は女装男子を相手どれるタイプなんだなぁとか。

 で、問題は、今回壮氏がやっとりますクロード先生ですよ。初演の湖月氏の時も思ったんですけど、クロード先生…。カネがすべては分かったんですが、で、お前はそのカネで何をしたかったのかと。貯金か?(爆)にしては今回壮氏が(さすが挫折専科)見せてたもはや「カネ教」とか言った方が良さそうな執着ぶりったら…大好物です。髭は大・失・敗★でしたけどね。でもおうち帰って確認してみたら、湖月氏もなかなか笑える髭面でした。まあそうなるくらいなりふり構わずカルテ書いてたってことで納得すればいいのかなっと。ていうかこの話のキーパーソンなんだけど、クロード先生、あんまりにも恋愛絡まなさ過ぎて、ひとり浮いてる立場にいます。出てくるたびにどシリアスシーンやって去っていくしさ。今回、初演時よりさらにコメディ感増してたので(でも蘭寿氏にしろ蘭乃嬢にしろ、こういうタイプのコメディ似合うな…)、ぼっちクロード先生。いや、シーンが劇的に変わったとかそういうことではないんですけど。やっぱ芸風かなあ。蘭々コンビのコメディシーンでふふふと笑いましたよ。まあちょっとステファン某ベンゴシっぽかったけど(笑)。

 そうそう、蘭寿氏の見たら私の中でステファンっていう役が納得いったんですよねー。初演の時「えー…ヤな男…」ってとっても思って終了しちゃったので…。モテるんだろうけど、どうなのよ?と。まあ紫吹氏の持ち味はエロい感じで、それがもう、とりあえず、エヴァを最初に泊めるのがもうありえないだろ、と思った理由で、それがゆえにステファンってどうなのよ、と思ったとかいう…。が。それが。蘭寿氏のまじめな持ち味でやると、ちょっと今つまずき中なぼんぼんが、マジメに「女の子ひとりでそんなっ」というので泊まってけと言うのがまず納得。他もいちいち納得。蘭乃嬢がちゃんと思春期少女って感じなのもまた納得。ステファンの「女として見てない」感もまたまた納得。納得も納得といえば、ナタリーとの関係でしょうか。初演はナタリーが未練あるだろ、って感じだったので、フったと言うかフラレたと言うか…ステファンそんないい女フってどうするよ、という。んでもって今回はっ!キリっとバサっと決着つけたナタリーが、バシっとフっててくれてこれまた納得。

 納得だらけの芝居でございましたのことよ。あ、あとお母様花野嬢。フフフ。フフフフ。

 ショーは…うんまあ、隣の席のひとがアレで、私は真剣に観ましたけど、隣のひとに寝られて殺意を覚えたのは久しぶりです。………そう、そーいう態度に出るわけ?とな。フフフ。いえ、怒ってませんとも。

 そうそう、午前の部で押し戸を引いちゃったのかしら?と思った扉は、午後の部では開かなかったとか。コメディで乗り切れるシーンでよかったね。うん。


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