ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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あ…明日は食糧持って行くぞ…保たない…。
という感じでとりあえず戦ってきます。きうう。
という感じでとりあえず戦ってきます。きうう。
まあ毎月のことですが赤いお使者には勝てません…ワ…。思うにさ、やる気減退ホルモンとか出てるんじゃないかって…。
しかしながら明日はきっと残業です。しないと終わらないわ…10月はこれだから…きう。
しかしながら明日はきっと残業です。しないと終わらないわ…10月はこれだから…きう。
ところで私は原作ファンに入る…んでいいんだよね…?まあそうだよな。原作オンリーだったもん、長らく。アニメ観たことないし…。去年外部一回目だけ観たけど。
てなわけで『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』を観て来ましたよ。宙組公演です。凰稀氏と実咲嬢のお披露目です。
さて。
………………いや、面白かったんです。凰稀氏めちゃくちゃキラキラしてるし。ていうか独立して初めておうちに来たチケットを日にちのみ確認して席番見てないというおまぬけぶりで参りましたぷちっと残業後の東宝。あ?なんだこの席。一階六列最下手。…か、上手の花道が遠い、遠すぎる…実咲嬢ぜんぜん見えませんがな。まあもう一回観るので今日は全体把握につとめましょうっとオペラほとんど出してないのが原因なんですが。うん……観るもの多い…。通ったら楽しいんだろうなあ。下級生まで出番とかセリフあるし。最下手スピーカー前は音響最悪なんで歌はもとよりセリフですらところどころなんやら分かりませんがね(爆)。あと1幕ラストの曲で、編曲の仕方なんでしょうけどネバー思い出して…幕間ずっと頭の中ネバーってどうよ。
セット及び人の動かし方…つまり演出はさすが小池先生。何も心配してませんでしたとも。…センターで観ると最高なんだよなあ。二階から観ても楽しいだろうなー。最下手じゃ仕方ないわ、声がすれども姿は見えずがたまにあるのは。映像もこの場合正解じゃないかなー。艦隊のない艦隊戦(笑)。大得意じゃないですか。
キャラ造型もジェンヌですもの。しかも宙組ですもの。何の心配もしてませんでしたとも。さすがですわ。ぱっと見で誰が何役だか分かるのは単なる原作ファンの照合力のなせるワザだと思いますけど。だって銀英伝のキャラ造形は外見特徴+細かいエピソードなんだもん。特に帝国のキャラ立ちはヒトコト表現できるあたり異常に立ってる。
………びっくりしたんです。緒月氏に。なにあの可愛いヤン・ウェンリー。叫ぶと見慣れたキタさんでそれはそれで嬉しい。……びっくりしたんです。悠未氏に。どうしたのその色気、パウルさんったら。なのに地味に笑いを取ってるし。ともちんったら。……びっくりしたんです。朝夏氏に。役得と言うには肝心のところが脚本としてアレだったから仕方なくて、じゃなくて私あなたを初めて観るかしら?ってくらいちょ、まぁ君?悪目立ってない、フツウにスターだ(お前も大概失礼だねぇ…)。………び、び、びっくりしたしたんです。したした。伶美嬢…嬢…?…いや氏…?に。あっらーどこの新進男役よ!?なのにフィナーレの本来の娘役姿で見つけられないあたり私の認識力をどうしたら。
凰稀氏のおハルは原作ほどコドモでも恋愛神経皆無でもありませんでした。実咲嬢のヒルダは言われませんがフロイライン・マリーンドルフであったと思います。いいんだわこれで。だって@TAKARAZUKAだもの。そう、そうなんだよ。イゼルローン獲得に全く触れられてなくても、フェザーンふたりぼっちでも、帝国提督ズが港的オンナと絡んでいても、これはとても正しく@TAKARAZUKAした結果だよなと思うわけです、ある意味で。ところでフィナーレは振り変わったの…?観たかったのになあ。
ひじょーに番手、というよりも総じて番目が華麗なバランスを見せていたあたり(そしてそれをチェックした挙げ句に正二番手がいないと番目でも上がるんだなとか考えてたあたり)私が勝手にモヤモヤしていた気はしますが、まあ2幕の強引なまとめぶりは、うん通常運転の小池センセだから仕方ないってことで、総合して楽しかったです。
帰りに階段降りてる時に、どうも原作ファンを連れてきた宝塚ファンの会話が聞こえてきた。「キルヒアイスは役得だよねー」「うん、でも私、ヤンがいいなあ」「◯◯の好きなオフレッサー出てたじゃん」「うん、でも、ヤンが好き」………うん、あのヤンいいよね。と同意したくなったの。
宙組で身長誤認がひどい話は前(花組観た時ねー)にもしましたが、今日もくらくらしました。緒月氏がちっちゃく見える日が来ようとは。朝夏氏がぽんと突き出て見えない日が来ようとは。ていうかそういう意味でフラットに見えるあたりこの組替え、私的には良かったなあと思いました。番目のバランスがほんとに強引ですが。もう…研究っていうか漠然と思ってる暗黙の了解をちゃんと分析しちゃうぞ。
そして今日は不思議な気分になりました。ともちんが、上級生の顔をしてるなあ…と。そりゃあそうかあ…もう9年も経つんだなあ…。私が悠未氏を認識してから。私の好きジェンヌのどの枠にも当てはまらない別格好きジェンヌ(笑)。それが悠未氏。あ、ある意味私の好きジェンヌの最大特徴「しぶとい」には完全に当てはまってますが。いやあ私の好きな男役はとかく同期内のラスト3に入る率が高くてだな…。ともちんもラスト1だもんね。ていうかフツーに上級生だもんね。そら上級生の顔もするわな。ほらこないだまでのトップさんがですね、上級生だったもんでですね…下級生の顔してたわなー。わなわなわな。
てなわけで『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』を観て来ましたよ。宙組公演です。凰稀氏と実咲嬢のお披露目です。
さて。
………………いや、面白かったんです。凰稀氏めちゃくちゃキラキラしてるし。ていうか独立して初めておうちに来たチケットを日にちのみ確認して席番見てないというおまぬけぶりで参りましたぷちっと残業後の東宝。あ?なんだこの席。一階六列最下手。…か、上手の花道が遠い、遠すぎる…実咲嬢ぜんぜん見えませんがな。まあもう一回観るので今日は全体把握につとめましょうっとオペラほとんど出してないのが原因なんですが。うん……観るもの多い…。通ったら楽しいんだろうなあ。下級生まで出番とかセリフあるし。最下手スピーカー前は音響最悪なんで歌はもとよりセリフですらところどころなんやら分かりませんがね(爆)。あと1幕ラストの曲で、編曲の仕方なんでしょうけどネバー思い出して…幕間ずっと頭の中ネバーってどうよ。
セット及び人の動かし方…つまり演出はさすが小池先生。何も心配してませんでしたとも。…センターで観ると最高なんだよなあ。二階から観ても楽しいだろうなー。最下手じゃ仕方ないわ、声がすれども姿は見えずがたまにあるのは。映像もこの場合正解じゃないかなー。艦隊のない艦隊戦(笑)。大得意じゃないですか。
キャラ造型もジェンヌですもの。しかも宙組ですもの。何の心配もしてませんでしたとも。さすがですわ。ぱっと見で誰が何役だか分かるのは単なる原作ファンの照合力のなせるワザだと思いますけど。だって銀英伝のキャラ造形は外見特徴+細かいエピソードなんだもん。特に帝国のキャラ立ちはヒトコト表現できるあたり異常に立ってる。
………びっくりしたんです。緒月氏に。なにあの可愛いヤン・ウェンリー。叫ぶと見慣れたキタさんでそれはそれで嬉しい。……びっくりしたんです。悠未氏に。どうしたのその色気、パウルさんったら。なのに地味に笑いを取ってるし。ともちんったら。……びっくりしたんです。朝夏氏に。役得と言うには肝心のところが脚本としてアレだったから仕方なくて、じゃなくて私あなたを初めて観るかしら?ってくらいちょ、まぁ君?悪目立ってない、フツウにスターだ(お前も大概失礼だねぇ…)。………び、び、びっくりしたしたんです。したした。伶美嬢…嬢…?…いや氏…?に。あっらーどこの新進男役よ!?なのにフィナーレの本来の娘役姿で見つけられないあたり私の認識力をどうしたら。
凰稀氏のおハルは原作ほどコドモでも恋愛神経皆無でもありませんでした。実咲嬢のヒルダは言われませんがフロイライン・マリーンドルフであったと思います。いいんだわこれで。だって@TAKARAZUKAだもの。そう、そうなんだよ。イゼルローン獲得に全く触れられてなくても、フェザーンふたりぼっちでも、帝国提督ズが港的オンナと絡んでいても、これはとても正しく@TAKARAZUKAした結果だよなと思うわけです、ある意味で。ところでフィナーレは振り変わったの…?観たかったのになあ。
ひじょーに番手、というよりも総じて番目が華麗なバランスを見せていたあたり(そしてそれをチェックした挙げ句に正二番手がいないと番目でも上がるんだなとか考えてたあたり)私が勝手にモヤモヤしていた気はしますが、まあ2幕の強引なまとめぶりは、うん通常運転の小池センセだから仕方ないってことで、総合して楽しかったです。
帰りに階段降りてる時に、どうも原作ファンを連れてきた宝塚ファンの会話が聞こえてきた。「キルヒアイスは役得だよねー」「うん、でも私、ヤンがいいなあ」「◯◯の好きなオフレッサー出てたじゃん」「うん、でも、ヤンが好き」………うん、あのヤンいいよね。と同意したくなったの。
宙組で身長誤認がひどい話は前(花組観た時ねー)にもしましたが、今日もくらくらしました。緒月氏がちっちゃく見える日が来ようとは。朝夏氏がぽんと突き出て見えない日が来ようとは。ていうかそういう意味でフラットに見えるあたりこの組替え、私的には良かったなあと思いました。番目のバランスがほんとに強引ですが。もう…研究っていうか漠然と思ってる暗黙の了解をちゃんと分析しちゃうぞ。
そして今日は不思議な気分になりました。ともちんが、上級生の顔をしてるなあ…と。そりゃあそうかあ…もう9年も経つんだなあ…。私が悠未氏を認識してから。私の好きジェンヌのどの枠にも当てはまらない別格好きジェンヌ(笑)。それが悠未氏。あ、ある意味私の好きジェンヌの最大特徴「しぶとい」には完全に当てはまってますが。いやあ私の好きな男役はとかく同期内のラスト3に入る率が高くてだな…。ともちんもラスト1だもんね。ていうかフツーに上級生だもんね。そら上級生の顔もするわな。ほらこないだまでのトップさんがですね、上級生だったもんでですね…下級生の顔してたわなー。わなわなわな。
初演の時もそういや主役ふたりには何も言及してなかったよ私は。愛短の話です。でもなんか思い出したんだよ。っていうか今回見てて思ったんだよ。あーこれやっぱりマイケル・ウェイン氏が死んじゃった話なんだな?って…。ていうかね、湖月氏の時も、そしてこないだやっと映像を観た柚希氏の時もそうは思わなかった。そういう脚本ではあると思ってたけど。バーバラはクラウディアであって、クラウディアに戻るけど、マイケルはフレッドになって、マイケルには戻れない。初演を観たときに私が思い出したのは飲め飲めつながりでメランコリック・ジゴロだったけど、ぶっちゃけ話の骨子はコルドバの方が似てるよね。とか思った。だってきっと、20年経っても会えない。
雪ロミジュリの同時再生してます。販売と、東宝楽。なんかヘン。曲を巻いてるというより芝居を巻いてる。でも芝居の間は巻いてるところとたっぷりなところが入り混じってる。前の曲巻いたのに芝居の間が遠くて、次の曲の頭がガッツリ揃ったりする。うわあああ。聞きなれないし見慣れないわけだー。まあこれは一幕の検証です。明日は二幕…いやムリか。明日は宙観だー。いつできるかなー。二幕。ていうか販売映像ですごい真剣に観すぎたふたりの役作りがもうマルっと変わってて違和感満載です。シカタナイネー。ちなみに私は販売の方が好きなんだ…。や、これは好みの問題だけどさ。
明日もがんばんぞー。
雪ロミジュリの同時再生してます。販売と、東宝楽。なんかヘン。曲を巻いてるというより芝居を巻いてる。でも芝居の間は巻いてるところとたっぷりなところが入り混じってる。前の曲巻いたのに芝居の間が遠くて、次の曲の頭がガッツリ揃ったりする。うわあああ。聞きなれないし見慣れないわけだー。まあこれは一幕の検証です。明日は二幕…いやムリか。明日は宙観だー。いつできるかなー。二幕。ていうか販売映像ですごい真剣に観すぎたふたりの役作りがもうマルっと変わってて違和感満載です。シカタナイネー。ちなみに私は販売の方が好きなんだ…。や、これは好みの問題だけどさ。
明日もがんばんぞー。
『愛するには短すぎる/Heat on Beat!』を観てきましたよ。全国ツアーです。月組です。さいたまです。
芝居もショーもどっちも再々演なので、ワタクシ先週予習を致しました。芝居はともかく、ショーは2ってつけても良かったんじゃないかなあ。アパのことを思うと…。と思いましたのことよ。予習効果ばっちりっていうか、うん、面白かったです。全ツ演目としてはいいのかな~とか。ちょっと途中でダレるんですけどね、愛短。
さてタイトルの意味はですね、友人のアンソニーをですね、星男がやるとどうなんのかが分かったというか…ってか初演も再演も星組でやってんのに何とっちらかったことを言ってるんだとお思いでしょうが、いえ、だって、アンソニー、安蘭氏と凰稀氏じゃないですか…あのひとたち私の中の分類ではとりあえず星男じゃないんです。雪男なんです。字面だけ見てるとなんつー話だ(爆)。で、星男イズムは娘役を見つめるまなざしにあり!…………というわけでですね、アンソニー@美弥氏はマジであの後もみつめ続けたままで過ごしてしまいそうな…なんかそれは安蘭氏と凰稀氏とは別の意味でですね、もうマジで恋してるけどそのままっていうそんな感じ?って、別にこれは星男というよりも美弥氏の芸風かもしれませんが(爆)、………うん、龍氏と愛希嬢と美弥氏でやるとだね、まさにラストシーンのままその後の生涯を過ごしそうでだね…。や、愛短って話としてはいいのか、それで。龍氏が予想通りおぼっちゃまだったとか、愛希嬢が予想外に「え、マサツカ芝居の時ってこの声と台詞回しの一部はどこかで聞き覚えが…はっ!星奈嬢!」みたいな感じだったとか、いや、ちゃぴの「ざまあみろ!」はかわいかったんですが。でも水色ドレスなんか違くなかったか…髪飾りは個人的にお気に入りタイプの水色リボン編みこみ系だったんですけど。そしてレモネードにこだわるあの子は花陽嬢で、しかしながら船長@星条氏の…なんていうんだろうねあの興奮症っぽい力み方にマルっと負けてるあたり(笑)。
ひーとんびー、は。新シーンに笑い転げました。やべー。龍氏&愛希嬢のシーンだとこうなんのか。面白すぎる。そして美弥氏はまさに中日時の明日海氏ポジ。予習効果バッチリ。そして人形系おみあしが綺麗でした。眼福や。愛希嬢のダンスが男役なのがよっくわかりました。カッコイイし(爆)。
あー面白かった。フフフ。
芝居もショーもどっちも再々演なので、ワタクシ先週予習を致しました。芝居はともかく、ショーは2ってつけても良かったんじゃないかなあ。アパのことを思うと…。と思いましたのことよ。予習効果ばっちりっていうか、うん、面白かったです。全ツ演目としてはいいのかな~とか。ちょっと途中でダレるんですけどね、愛短。
さてタイトルの意味はですね、友人のアンソニーをですね、星男がやるとどうなんのかが分かったというか…ってか初演も再演も星組でやってんのに何とっちらかったことを言ってるんだとお思いでしょうが、いえ、だって、アンソニー、安蘭氏と凰稀氏じゃないですか…あのひとたち私の中の分類ではとりあえず星男じゃないんです。雪男なんです。字面だけ見てるとなんつー話だ(爆)。で、星男イズムは娘役を見つめるまなざしにあり!…………というわけでですね、アンソニー@美弥氏はマジであの後もみつめ続けたままで過ごしてしまいそうな…なんかそれは安蘭氏と凰稀氏とは別の意味でですね、もうマジで恋してるけどそのままっていうそんな感じ?って、別にこれは星男というよりも美弥氏の芸風かもしれませんが(爆)、………うん、龍氏と愛希嬢と美弥氏でやるとだね、まさにラストシーンのままその後の生涯を過ごしそうでだね…。や、愛短って話としてはいいのか、それで。龍氏が予想通りおぼっちゃまだったとか、愛希嬢が予想外に「え、マサツカ芝居の時ってこの声と台詞回しの一部はどこかで聞き覚えが…はっ!星奈嬢!」みたいな感じだったとか、いや、ちゃぴの「ざまあみろ!」はかわいかったんですが。でも水色ドレスなんか違くなかったか…髪飾りは個人的にお気に入りタイプの水色リボン編みこみ系だったんですけど。そしてレモネードにこだわるあの子は花陽嬢で、しかしながら船長@星条氏の…なんていうんだろうねあの興奮症っぽい力み方にマルっと負けてるあたり(笑)。
ひーとんびー、は。新シーンに笑い転げました。やべー。龍氏&愛希嬢のシーンだとこうなんのか。面白すぎる。そして美弥氏はまさに中日時の明日海氏ポジ。予習効果バッチリ。そして人形系おみあしが綺麗でした。眼福や。愛希嬢のダンスが男役なのがよっくわかりました。カッコイイし(爆)。
あー面白かった。フフフ。