どういう意味よー

　ゆきぐみべんきょうちゅうなの、わたし。ってなわけで今日は早く帰れたのでごろごろ転がりながらニジンスキーなぞ観ていたわけですが。気になるんだ…「どういう意味」って台詞が…気になって仕方ないんだ！華やかなりし日々の時も物凄く気になったっ！ということはジュシャントとキャパでも出てきてるのか!?原田センセの癖なのか!?………と、もやもやしております。そしてついこないだ春の雪を観てきて、原作春の雪読んでみたら、ちょ、私これ読んだことあるじゃん！だった私にとっては全体感想は「これって天人五衰だ…」でした。天人五衰は豊穣の海の４つめです。春の雪は１つめ。うん。タカラジェンヌって芸風がモノを言うのよね。外見じゃなくて。いやその外見でその芸風だから面白いし好きなんだけどさ、ジェンヌってやつは。いやいやいやしかし気になるのだ、原田センセの「どういう意味」は…。

　さー明日は観劇だー。明後日も観劇だー。今夜はあったまって寝るぞー。

　最近仕事中に「働きたくない」ばっかり言ってる。やばい。

ふらりうっとり

　本屋の買い物が一番テンションあがる。

　料理中もテンションあがる。出来上がった瞬間につまみ食いすると幸せになる(爆)。

　そんなわけで若干風邪気味なので本屋でふわーと買い物して、おうちでじわーと料理して、さ、熱々お風呂入って寝ます。はやくっ！寝ます！…うん。

よんよんよーん

　赤ん坊をあやすにあたっての我が家の掛け声的なオノマトペ。「おばあちゃんがよんよんしとくから」「ちょっとよんよんしといて」なんかいいよね。よんよん。

　空耳姉との最近の流行。これはヤバいとかいうことに遭遇すると「これはもうスレ立てするしかないね」「タイトルどうする」とかいう話になります。本日の引越し後のJK姉の部屋。で私は寝ることになったんですが、この部屋はこうだな。

　【まるで】身内の引越し【夜逃げ】

　昨日はごちそうでした。ローストビーフしたのー。金曜の夜はもも塊売ってたのに、土曜の朝には置いてなかった。あぶなっ。あと南極レシピのパエリア。あまった野菜ではしっこカレー。何のことはない、野菜を細かく刻んだカレーです。辛くないやつ。またも理科の実験…でも思い切りが足りないので、塩コショウが足りなかったり、コンソメスープの濃度が足りなかったりして、毎回味が違います(笑)。ま、いっか。

　さ、寝てる甥をつんつんするか(するな)。

風邪じゃない風邪じゃない

　これはただの気の迷い！よし寝るぞ！と決意して帰ってきた。明日は楽しい料理の日(え)。

　ところで昨日青年館行ったので余計に思いましたけど、気になるオーブの演目が出てましたな。花で戦国BASARA………ちょ、蘭ちゃんは一体誰をやる気だ。いつきだったら笑う。観るけど。愛姫説にこじつけられなくもないからね。だってBASARAだから…似たような魔法の呪文の世界が組むわけかあ…。まあどうなるかわかんないけど面白くはあるんだろうな。だってTAKARAZUKAだから。(笑)。しかしそうなると来年は再演＆原作つき年になるわけか。今のところ芝居は全部どっちかだからね。んで100周年は新作か？フム…。

　いよしっ。薬も飲んだっ。あったかくして寝るぞっ。

僕をとめないよな

　龍氏が素直でオトナなちょっと虚しさ感じるお坊ちゃまで全国を回ってる頃、明日海さんはコドモの無邪気な邪悪全開つまりはひねくれ一途なお坊ちゃまで小劇場にいらっしゃったわけですね分かります。

　てなわけで『春の雪』を観てきましたよ。青年館です。仕事は途中でブン投げて来ました。明日タイヘンだあ…。

　あえて予習ゼロで行ったので話は何も存じません。あ、いや、そもそも原作のベースが浜松中納言なのは知ってるな。あれ、確か睡れる月も浜松じゃなかったっけ？創作者、浜松好きだなー。あんまり面白くないですけど。日本文学の近代は読んでないのに古典は読んでる変な奴。また読み返したら違うかなー。私もオトナになったしな(笑)。

　面白い。いやむしろ、おかしい。なんだこれ。いやいやちゃんと面白いんだよ。演出がショーっぽいのも含めて。展開にも異存はないよ。駆け足だけど。でもなんだろう、この妙な感じ。うーん？ううむ。面白いのにもやっとする。

　とりあえず、輝月氏が好きだな、ということがよく分かりました。挨拶は役の順で出てくるのに並びは学年順。つまり全然右の方にいてビックリしたよ改めて。宇月氏がいい仕事してます。嬉しいです。きゃ。なところもありました。今日ちょっぴりハプニングもありました。本人びっくりしただろーなー。美穂ねえさんとのシーンが妙に好きです。ヒロイン・咲妃嬢をはじめて見るのでなんとも言えないところはありますが、なんか、…なんか…どう伝えたらいいのか～♪ベンちゃんごっこしてる場合じゃない。えと。つたない。この言葉が最も似合う。ヘタなんじゃない。しかし万事つたない。明日海さんとのシーンが一番良くないってどうなんだ…。悪くもないんですが、良くもない。ていうか、印象に残らない…。ところで明日海さんは打たれたり刺されたり倒れたり巧すぎます。けしからんもっとやれ(爆)。

　今日のタイトルは明日海さんが珠城氏に言うものですが、そんなセリフに説得力がある。それこそスター。まあ明日海さんで清顕さまなんて美しさがすでに物凄い説得力なんですが。タカラヅカってすごいよな。説得力のある美貌が観れるんだぜ…。で、そーんな明日海さん見てたら思考が逸れてネタと混ざって友情とはなんぞや？からフィンウェさんまでいくわけです。通常運転ですね。珠城氏の役は、原作では副主人公っつうか裏主人公つうか(観たので原作情報を解禁してみた)。明日海さんの親友です。親友って、呼んでいいと思うよ。親友とは…ってイロイロ考えましたけど。いや、本多くんのせいじゃない。清顕さまがあまりにアレだからいかんのだ…。

　「わかる」のは天性の結果で、理解するのは理性の結果です。親友とはわかりあってる関係でも、一方的にわかってあげてる関係でも、わからないけど丸ごと受け入れてる関係でも、どれにでも言っていいとは思うんですよ。だけど最終的には理解してるんだろうなあって。わからないけど理解してる(しようとする)んだろうなあ。相互関係でなかったら依存関係になってしまう気もしますが。だから愛との境目が難しいんだ友情って…なんぞと思ったのです。もやもやもや。

　さー明日はとっとと仕事片付けて帰って買い出しだー。

　あっ！今日ってもう11月か！冬支度しなきゃ！………昨日冬用上掛け出したら超快適に眠れたの。とっとと出しとけと言う話。