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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 そりゃ飛びます。

 『三銃士―王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船―』を観てきましたよ。とりあえず予習ゼロで行ったので、ルーク・エヴァンスに「おおおぉぉっ!?」てビックリしました(おい)。ホビット楽しみです。

 さて、なんだか三銃士づいてる去年から今年にかけてなんですが、ダルタニャン物語のくくりで考えたら、ホント、去年の人形劇から始まって(山ちゃんの大盤振る舞いだったアレ)、夏に帝劇観て、こないだ雪の仮面の男観て、勢いでダルタニャン物語読んでて、さらにちょこっと前映画の仮面の男観て、んで今回これ…。うん、三銃士のキャラ立てがどの作品もどう見せるか違ってて面白い。いや原作は原作で色々今驚いてる真っ最中なんですが…。今回映画で特筆すべきはワルいバッキンガム公爵とワルいミレディーのワルさでしょうか。奴ら、ワルです。素敵なワルです。そして可哀想に、痛い目みちったロシュフォールさん。ロッシュさん、めげないで(なはははは)。

 三銃士とダルタニャンの出会いエピソードは「三銃士」やるなら欠かせないとこですが、今回の映画はその前にヴェネツィア話がくっついてるので、三銃士のキャラ立てはなんかソフトな感じでした。でも殺陣がいちいちキャラによって違ってて、映画ってこ~ゆ~ところが楽しいよな~って思います。ダルタニャンは…ダルタニャンだね~…。今回は話は途中っ!って感じで終わりなので(爆)ラストに何やら不穏な楽しいものがついてたりしますが、そう。飛行船って空飛ぶ船なんですよ。つまりは空中の艦隊戦ですよ。いや~、すぺくたくる!

 ちなみに私のお気に入りは「ていうかお前らさっさと素直に告ってくっついちまえよ!(もうくっついてるけど)」な国王夫妻です。あのアンヌ王妃はバッキンガム公爵と本気でただの知り合い(ちょっと行っても友人)だし、普通にルイ13世大好きだし、ルイ陛下は純情に王妃大好き!だし。つまりはラブラブでした。ああいうじれったいラブラブ、大好き(笑)。

 あとリシュリュー猊下のマントがびらびらすぎて笑えます。衣装は豪華でスッテキ~☆色合いとかが綺麗でした。字幕なのでわざわざ2Dで観ましたが、吹き替えで3Dで観てもわりかし楽しいんじゃないかなっと。フッフッフ。楽しかったっ。
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はじめまして
突然コメント申し訳ありません。
キス22ヶ所のソースについて調べていたらここに辿り着きました。
そしていくつか質問をしたいのですが、この意味は管理人様が独自に考えたのでしょうか?もしくは何かしらの出典元があったりするのでしょうか?
もし少しでもソース等ありましたら教えて頂けたら幸いです。

急な事で申し訳ありません。
アドレスを貼っておきましたのでよろしかったらそちらにでもご返信いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
なつみかん 2011/11/24(Thu)03:40:50 Edit
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