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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 思惑と思惑がぶつかりあって~

 違ったら戦争っ!

 の前に、話し合いましょうねとは私がアルクウァロンデあたり読んでてすごく思ったことではありますけど、現実でもようよう起こり得ることでございます。つーか私が部屋に引きこもってるのが悪いのか?そうなのか?だって…

 (しかしながら少々反省)

 ……ま、ウチは大人のウチってことですね☆(嫌なまとめ方した)

 さて本題。つか今日のタイトル。またぞろエルフの結婚形態について考えておりました。フィンウェさんとミーリエルの例から考えるに、あの法が離婚再婚法であって、離婚だけの法でも再婚だけの法でもないのはあの離婚のメンドウくささがハッキリ示してるよな~って思うの。だって軽く100年くらい離婚の意思を保てってさあ…ちなみに100年が「ちょっと長い」の根拠は、あれがヴァラから通告されたもの=アマンの時間単位はヴァラ年(フェアノールの追放期間は12年=118年くらい)だからヴァラ年で10年って、つまり100年くらいです。エルフの100年って短いとお思いでしょう。しかしながら成人50年=500年=その5分の1=現代日本で言えば4年。4年。4年も「離婚します」って思ったり示したりしなきゃ正式に離婚できないって。なあ、けっこうソレ長くないか…!?

 フィンウェさんとミーリエルの場合すでに強制的っぽい別居(笑)なのでずっと顔合わせてて離婚します宣言なわけではないのですが。まあ離婚の原因なんて大元は基本的には「顔も見たくない!」くらい嫌い、っていうかそういう状況になった、ていうのだと思いますので、別居→離婚の流れは普通です。普通ですけど…4年、何回意思確認されるのかちょい謎ですが(毎月とかそんな感じになりそう。なんてったって寿命ないから)、いちいち離婚します宣言を続けないと離婚できない。

 そしたら離婚せんでもいいから顔合わせない関わりもたない、平たく言えば別居ですませますよねきっと。よっぽど身分あるとか、外聞さえ気にしなければ別に夫婦そろってなくってもいいわけで(爆)。案外多かったかもしれんな、離婚しない別居夫婦(そんな!)

 こんなことを考えたのは、一応時の果てにて戻ってくるマグロールは、奥さんとは心の上ではラブラブなんですが(相変わらずというか、やっとというか)、奥さん側の親族が嫌がるかもしれんよな、そしたら離婚しましょうとか言いだしそうだよな、とか思ったのが原因です。奥ちゃま頑張れ。ここもプチ戦争だ。
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