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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 祖母のお見舞いに病院に行って、7時間ばかり過ごしたわけですが、考えていたことといえばかなり阿呆なことばかりでした。

 一番阿呆なのは多分「イングウェ産婆説」。…………ダメだ書いといてなんだけど書いた瞬間すべてのやる気を無くすくらい脱力系大ダメージな単語だ(爆)。ええと、なんていうか私の中でイングウェって、すんごいヒマであるがゆえに医療など覚えてしまったひとなのですけど(だって時間だけは有り余ってた)(まあ医療、という方向に向いた理由はそこそこシリアスである、のを願いたい)、しかし現実問題として、アマンで何の役にたつかというと、全くもってほぼ無意味な能力です、医療。しかし唯一役にたつのはお産の時だけでしょう。……だからといって現実問題本気で取り上げられるかどうかは謎ですが、例えば取り上げていたとしたらなるほど彼が独身な理由も納得いったな、というか。いえヴァンヤ男性はことごとく結婚率が低いんですけどね(捏造)。

 あとはですねー、そう阿呆でもないけども、関係性という点で考えるとやっぱりフェアノールとフィンゴルフィンはまだ真っ直ぐに好きだったり嫌いだったり、あっさり言ってしまえば仲は良いんですけども、これがマエズロスとトゥアゴンだと全くもって真っ直ぐにいかないというか、捻りかつ鬱屈気味な感情を多少アクロバティックに向けているので面倒なくらいにねじくれるのだと分かりました。あ、仲は、良いと言ってもいいんじゃないでしょうか。

 そもそもが幼少期の関わり方からして全く違いましてビックリっつーか口あんぐりっつーか。親世代の年の差70歳、子世代の年の差80歳、向こうが産まれた時こっちはとっくに成人、っていうところまではキッパリ一緒なのに、正当な理由があるはずなのに憎めない親世代と、正当な理由は傍から見れば全くないが憎くて仕方ない子世代。しかしどちらも突き詰めれば「愛」だ。っていうか私が書いたらぜーんぶ突き詰めたら「愛」になりますけどね。だってテーマだし。

 あとは男と女の違いなど考えていましたが、突然体が性転換してしまったとして、順応できるのが女性、絶対できないのが男性かな、とか。うーん、それはやっぱり「こどもを産む」ってところにかかってくるのかもしれませんが、すっごく小さい時(人間の寿命は延びたものよのぅ…)からこどもを産む準備してるのは伊達や酔狂ではないな人間よくできてるなぁと思ったことから発展。いえそんな小さな時でも実感、というか受け入れられるのが女性の女性であるがゆえではありますが。うむ。

 刺繍するか折り紙するか話をするかでした。しかし7時間はなかなか疲れました。明日もがんばろう。

 つづきで拍手レスです♪


風伯姫さま
 はい、谷山氏は大好き!でございます。「ゆりかごの歌」いいですよね~(今まさにBGMですが(笑))。谷山氏はオリジナルの小説の方でぴったりな曲があって興味を持ったのですが、最近は「シルマリルでもいける…」などと、かなりイメージの源ともなっています。
 「わたしは淋しい水でできてる」はマグロールのイメージですし、「パラソル天動説」はろめのルーミル&エレンミーレのテーマです(爆)。他にも色々…。でも一番ある意味ハマっててどうしようかと思ったのは「素晴らしき紅マグロの世界」でマエズロス→フィンゴンです。ウチのマエズロスなら歌いかねない(おい)。
 これからもlomendilをよろしくお願いいたします。またどうぞお越しくださいませ♪
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