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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ………もうわかったよこのラブラブ叔父と甥め…(いや何か違いますから)。や、アーサー、外出の際はいっつもガゥ連れて行きますから。連れすぎですから。そんなんだからお庭番(※ランス)が奥様とデキるんだ。アーサーのばかー(え、そこ責めるとこ?)。……ってなわけで今回の原稿では、ひとりで突撃してって魔力にハマってやっべーよ、な王さまに特別大サービスでガゥを付けてあげました。……付けても突撃してって魔力にハマってやっべーよ、な事態にはなってるわけなんですけど。やーもうアーサーったら、お茶目さん☆(…おい)

 後ろで「わが君!叔父上!?」ってガゥがおろおろしてると可愛いぞ14歳。かわいさだ!そうだ今、私はかわいさに飢えている!そうに違いない!かわいさのためにアーサーに付いていくんだガゥ!むしろ甥を可愛がりすぎ風味の王に「お前も来るよな?」と強制連行されてしまえばいい!どうせ一年前まで従者だったわけだし…いや、これも諸説あるしね。すでにラグネルと会っててほしいわけで。だって、伝聞で「私がそのご婦人と結婚します」だったら、もうちょっとマシなご婦人を想像してそうじゃないですか、ガゥ。じゃなくて、どう見てもタイヘンなことになっておられるご婦人を見てもですね、いや私がそのご婦人と結婚いたしますから叔父上が心を悩まされることはありませんってなガゥの愚直ぶりというか忠誠というか本気でこのひとは「王の騎士」なんだなーというか。あ、ランスは勿論「王妃の騎士」ですよ?テキストにもよりますけど、アーサー出てきた前後1ページにはたいていガゥがいる。…なんですか、マエズロスとマグロール並みですね、くっつきっぷりが(笑)。まぁアーサーはケイ卿連れてる時も多いんですけどね。

 で、歌物語ってどうやって書くんでしたっけ(何?)。

 〆切日がいまだ謎なのでちまちまちまちま書いてますけども、なんだか文体が全く安定しない。一応序より前に詩、序で歌物語調結婚概略、Ⅰにラグネルとグウィネヴィア、Ⅱにガウェインの選択、Ⅲにガウェインとランスロット、で一応テーマは「恋はままならないもの」で、ガゥラグネル夫妻とランス王妃の不倫関係を絡めつつも恋が愛に変わって~云々~と構成だけは無理やり考えましたが。てか珍しいなぁ、プロット考えて変更しまくってから書くのって。普段は自動書記状態でばらばら落ちてくるのをメモってメモってメモるうちに主題やら話の流れやら見えてくるのですけど。今回はなんか流転しまくり…あ、副論文チックなものも付けなくちゃ…何?今回は卒論の予行演習か!?

 久しぶりにネバセイの旦那を目撃したら物凄い心臓が高鳴って焦った。…なんてこった。
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