びくびくぶるぶる

　一応打てる手は打ったはずだ…。うん…。ちょっとさ…。悪夢ふたたびになりそうだからさ…。涙も出るわそら。

　気を紛らわすために妄想したりしてるわけですけど、室町は浮いては消え、浮いては消え、泡沫のようにどっか行きます。そんで今日動いてたのはなぜか…ろめの現代パロでした。去年気の狂ったように日記で日誌書いてたアレです。

　アレ、どうも世界規模の幻術らしいです。人間の皮を被って生活するエルフたち(笑)。いや、一応皮被ってるってのは…記憶封じて(ていうか置いて？)あるから自分は人間だと思いこんでるんですけど。普通に。民たちは。王族はわざわざ楽しんで人間やってるんです。何せ日本に住んでるしな(爆)。

　それで、コール大学(笑)歴史学部の学生さんふたりが“フェアノオル・スケッチ”の謎に迫る！的なネタがこねくられておりました。実はエルフな赤毛の娘ちゃん、歴史学部美術学科、研究課題は『“シルマリエン”から見るフェアノールの創作系統』のエリエンと、めっさ人間だけど少なからずエルフと縁があったようだよな歴史学部史学科、研究課題は『フィンウェ王の貌について』というルーエル(ロウ)くんていう…もうここだけで趣味丸出しなんですが。これはある意味夢なのだろーか。

　なにせ日誌の世界観ですからね。コール大学の図書館にはデータ化された膨大なフェアノオル・スケッチがあって、それを借りに来てばったり出会うといいよ！とか、それでお互いの情報を突き合わせたらいっそ共同で論文書いた方が良くね、とか、それで最終的には「私の相棒？相方？パートナー？あ、共同著者！」「…友人だ」とかいうやり取りしたら良くね、とか思いました。ああホントに趣味丸出し。

　ある意味でエレンミーレとルーミルの継承者だな…。あ、名前が同じ頭文字だ(笑)。

　妄想してる間は元気なんだけどなー。しかしなー。考えれば考えるほど最も遠ざかっていくのがフィンゴルフィンですことよ。チクショウあの家系は無駄にカッコイイ。