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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 またドツボっていうか前にも考えたはずなのに思い出せないこの惰弱な脳みそ!

 さて本日は奴は一体どのタイミングで再婚について考え出したかっていうか、正確には離婚裁判をヴァラに持ちかけたか(笑)についてむーっと考えておりました。離婚裁判っていうと物凄くイヤな感じですけど、結果的には突っ込みどころのない離婚裁判(円満解決)ですよね(爆)。見方によっては殺害ですがそもそも相手が自殺なんだから今更どうよという話。

 離婚しようとか再婚しようとかいう「結婚」絡みの前にそもそもフィンウェさんの望みというのは「こどもがほしい」なのであって、今のところ(というかはるか湖の時代から)「こどもをつくる」と「結婚する」は完全なる同義語だったわけで、まぁ今(アマン時代)だと結婚してるけどこどもはいないという状況も成り立つわけですが、湖世代の湖育ちにそんな概念が素で出てくるわけがない。だいたい成人もその結婚というかこどもづくりに引っかかって決まっていた概念の中で生まれ育ち悩んできた方ですから、そこらへんどう考えてたのか、いやだがしかし逆に(ん?逆、か?)結婚してないで出来たこどもが問題なわけで(というかその事例はハッキリ言えばひとかたしかおらんばかりか(ろめ設定)そことは物凄く繋がりがあるわけで)、基本的に湖ではありえない現象が、もしやアマンではあったかもしれず、これからあるのかもしれず、それは制度としての結婚と実際のこどもをつくる行為が切り離されたがゆえの真っ当な現象であって、否定するわけがなく(いや、否定してないから)。

 つーか、すごい普通に軽く自己中だけど真っ当なことしか言ってないからなんだかなぁって感じになるのですよ。最大の突っ込みどころは勿論、ひとりもいないんならともかく、ひとりいるんだからそれで満足しとけよ、というところなのでしょうが、満足できなかったんだから仕方ない。そしてそれをヴァラに物申しちゃうあたりが非常になんというか、ノルド的ー!(あいつは間違いなくノルドールの王だとも…)

 「私が一緒にこどもをつくる相手である妻が死んじゃいました」「でも私はこどもが欲しいんです…」「そういう場合ってどうしたらいいんでしょう?」でヴァラもめにもめる。ついでに死んじゃった妻の言い分はと言えば(それが聞けるあたりがまた非常にこの話っていうか夫婦関係の痛いところ。なんで死んでからもフラれなあかんねん。愛してるのに)「私は死んで、生き返る気は全くもってありません」だし。

 だめだ、考えても仕方ない(しかたないて)。寝よう。
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