忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[213]  [214]  [215]  [216]  [217]  [218]  [219]  [220]  [221]  [222]  [223
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日授業中に「愛ってなんだろう」とか呟いてみたら、友人ふたりがよってたかって(おい)私のフィンウェさんへの観点というものを分析してくれました。

 ~お悩み相談・あのひとへのこの想い、何て言えばいいの?編~(他編はありません(爆))友人1を「せ」、友人2を「さ」、私を「ゆ」と略しております。

ゆ「好き…?愛って…何だろう…」
せ「わかっちゃ愛じゃないんだよきっと」
ゆ「“萌え”?……もなんかちがう気が…」
せ「萌えも違うと思う」
ゆ「じゃ何よ…困るだろ?」
せ「うん。はてしなく」
ゆ「好き…なんだとは思いつつ、すっげ――ムカつくの」
せ「小学生男子の好きな子はついいじめちゃうみたいな?」
ゆ「いじめるいじめないっていうより自業自得だしあのひと」
せ「新たな境地だな」
ゆ「なんというか、考え続けてるってことは好きなのかもしれないが、なにゆえ私がのひとの事でこうも悩み続けなければならんのかと思いつつ、つい考えちゃってる私がいてそこがムカつくっていうか、別にやめてもいいんだけど脳内に降ってくるから仕方ないっていうか、でも私の最愛は別のひとなんだ――!!っていくら主張しても最早、周囲の認識はヤツ専門家になりつつあると…悔しい…!」
さ「ドゥフフ…嫌いな所を10個以上あげても好き、でもどこが好きなのかわからない……それは愛だね」
せ「認めたくない~♪ってかんじ?(笑)」
ゆ「認……めるのがなんかムカつく」
せ「愛じゃなくて首ったけってジャンルで」
ゆ「だってあのひと好きとか言えねーよ!恥だよ!!」
せ「結論・新境地「くびったけ」ってことで」
ゆ「堂々と言えないです!「あんなひと好きですいません(全世界に土下座)」」
さ「そこらへんが「ゾッコンLOVE」じゃねぇかーっ!!このおノロケちゃんがっ!!!」
ゆ「の、のろけ!?(ぎゃあ!)」
せ「2対1でうちらの勝ちってことで、諦めなv」
ゆ「諦めきれないよーやだよーあのひとやだよー(ぐだぐだ)」
せ「人妻だからでしょ」
ゆ「え?「人妻好きになっちゃったどうしよう」?」
せ「だってさー好きと認めちゃったらうしろめたいどころじゃないだろ?」
ゆ「全世界にすいませんだって…」
せ「その感じじゃん「不倫系」」
ゆ「でも同時に「好きだコンチクショウ、あーむかつく」もあるんですけど…」
せ「だからー、自分の妻も好きだけどアイツも忘れらんねーんだバカーって感じじゃん」
ゆ「自分の妻=本命・最愛?」
せ「そう。だって本妻と愛人が「どっちが好きなの?」って聞いてきたら困るだろめっさ」
ゆ「(考えてみた)うん、リアルに困る。選べん」

 つまりスランドゥイル=本妻、フィンウェさん=愛人(しかも人妻)なわけか…?む、すると。

ゆ「ってことはまた別方向で好きなあのへんとかそのへんは「娘」か!?」
せ「娘っていうか子どもか子孫って感じ?(うふふ)」
ゆ「ああ、こんなところまで三世代癖が…」
せ「はーっはっはっは、あきらめるがいいさ」
ゆ「ぎゃふん」
せ「ふふん」
ゆ「そうか、私は自分を中心にすえた家系図・家族関係的にキャラクターを振り分ければ…好みっていうか観点発覚!?」
せ「するねー。曖昧な境界線も多数になること必至だけど」
ゆ「死んだ」
せ「死ぬなーっっ(あせり)」
ゆ「……でも確かに本妻のこども系統「かわいい」と愛人のこども系統「あーまったくかわいい」が区別できる…(愕然)」
せ「なんか色々すっきりしたみたいね」

 というわけで考えてみますと、
本妻系統・概ねストレートに好きvって言える。
愛人系統・何かうしろめたさを感じる。好きだけど…
親系統・尊敬な好きと頼りたい…!
兄弟系統・好き、だが一癖あるな…
友人系統・何かと大好きv

 つまり本妻たるスランドゥイルには「純粋に好きvLOVEvときどき崇めすぎて妄想ストップ(爆)」だし、愛人たるフィンウェさんには「好き…なんだが何か認めたくないような認めたら負けなような好きだコンチクショウ考えも尽きんわー!!」で、悪友なマンウェには「あ…?そっちいくの…?好きだねぇ…。そんなとこが好きだよ。あーはい仕方ないなぁ私も付き合うよ」で、本妻の子のフィンゴンには「かわいいv好きvよしよし(なでなで)」で、愛人の子のマエズロスには「あーまったくかわいいなぁ、あっはっは」で、親友のフィナルフィンには「君は私の安らぎだ!オアシス!」で、母上なマハタンには「いつも甘えてごめん…大好きです…」で父上なキアダンには「どうしたらいいか相談していいよね?」で、兄上のイルモは「……どーして君はこんなに使い勝手がいいんだ」で弟殿のトゥアゴンは「役に立つやら立たないやら…台風?」で姉上のエアルウェンは「お慕いしております♪」で妹殿のアナイレは「助かる、し、かわいい、が……負ける」なわけだ。今ざざっと分類してみましたが、勿論これは感覚の問題であって、本気でこんな家族だったら泣いて逃げます。カテゴリ二股かけるひともいますし…。

 私、シルマリルの登場人物から両親選べって言われたら、お父ちゃんにキアダン、お母ちゃんにマハタンって選ぶと思います(なんだいきなり)。んで、そのお父ちゃんお母ちゃんをまとめるとイメージ台詞は「Come home to me now.」になる。忘れそうなのでメモっておきましょう(イメージ台詞忘れるってあんた;)。

 というわけで愛人には「くびったけ」です(爆)。本妻にはきっと「愛」だと思われます(笑)。
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR