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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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なのに最も悪い酒の飲み方をした時以上に気分が高揚していて、そして吐き気がするのですっ。

 『ホビット』観て来ましたよ。スマウグの荒し場…あ、違う。『竜に奪われた王国』だっけ?

 ああ。死ぬ。愛で死ぬ。死んでしまう!観る前に体力使うよと聞いてましたが、確かに非常に体力使う。フラフラの足取りで帰路につきました。なんだろう何か吐きそう!愛で!殺されるというか死ぬ!

 とりあえず一言で言うと「ビルボ以外皆のぞみにいちず(欲望に忠実…だなんてそんなことは(爆))」

 私の最愛はスランドゥイルなので(最頻出単語は違うけど)ホビットに思い入れが強すぎるのは大前提として。元から原作派というか、邦訳文献ベースに妄想よはばたけ派なので、観る前に妄想してたひとは自分イメージが強く、まだ考えの至ってないひとは映画イメージが強くなる傾向にある。とりあえず、DVDは某星戦争のごとく「発表順に観ろ」ってことになるなあ…

 やー、今回も良い男がいっぱいいたなー。もれなく皆頑固だけど! 

 他の何と比べても指輪物語が特殊な話だよなあと思うのは「宝を捨てに行く」話だから、が第一に挙げてもいいんじゃないかと考えてる。宝=指輪がフロドにとっては「望みもしないもの」からのスタート。それで言えばホビットって「望みを持たない者が栄光を手に入れる」話っていうか…自分の為でなくしたことが、他者から見ての栄誉になる…とか面倒くさいことをごちゃごちゃ考えておりました。

 考え過ぎの本領発揮っていうか。

 でも疲れた。全体考察するにはやはり三作目を待たねばならず、自分の知識を再確認してからスクリプト読んで映画の方向性をあらためて掴んでみたりみなかったりしたい気持ちはありますが、その時のバイオリズムによりますねきっと。ああ今吐きそう。

 ああ!いや!面白いですよ!楽しかったですよ!(嘘くさい)

 とりあえず、あと2回は確実に観ます。

 つづきからはあまり頭使ってない感じにだらだら書きます。ネタバレ全開につき畳んどきます。
ムラまで遠征して来たなら感想を書くべきだとは分かっているのです。今のうちに吐き出しとかないと書く機会ないじゃんかー。だがしかし頭が回らない…回らない…眠い…眠すぎる…。

 とりあえずラスト・タイクーンは誰がどうのの前に思ったことを書いときます。きっと生田先生は原作読んで私と同じこと思ったに違いない…「マジかよ、スコット!(※フィッツジェラルド)」と。死んじゃったから仕方ないけどあんまりなところで未完なんだもん。メモはあるけどさ。概要はわかるけどさ。

 で、それを原作があればいい感じに仕上がる生田先生が作るとどうなるか。

 いつもの大風呂敷畳めないのと相まって、途中で放り投げたー!!

 そんな感じ。

 う~~~ん、むにゃむにゃむにゃ…。

 ああ、2月ははやすぎるよ。
『Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!』を観てきましたよ。まだまだ観ますよ!(笑)

 今日はいろんなひとオペラで狙い撃ちして、出番やら小芝居やらチェック出来たのでフフフフフと楽しんできました。で、全然関係ないところで無駄なこと考えてひとりウケる。何って、常識人な若きプリンス・アルバート殿@未涼氏がクルマ出してくれるわけですが、その後病院にいるメンバー数えて、ふと一緒に踊ってたメンツ(男子)を考えて…アルバート殿のクルマが8人乗りワゴン車だったらどうしようって(爆)。男子満載でどっかからアルバート殿のクルマで来たんだったらどうしようーって。女子もいるからそんなことない筈なんですけどね。プリンスがワゴン車だったら面白すぎるぜって思いました。

 で、ここまで書いたところでおでんにサトイモを入れ忘れたことに気付いて阿鼻叫喚。ああん今からいれるーっ(爆)。
『Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!』を観てきましたよ。諸事情により新年早々は行けなかったので今日が東京初でござーる。会社の後輩ふたり連れてるんたったー、と。

 はぁ…当たり前ですが…贔屓観るとにやにやしてまうなー、と。初日観た時に1月の東京でこの作品が観れるのを嬉しく思いましたが、やっぱりとっても楽しかったでございます。

 ところでショーの記憶があるような、ないような。いやあるけど。そりゃそうか。未涼氏が復帰してるので観たことない情景になってるのは当たり前でした。元気で良かったです。ほっ。
『月雲の皇子』を観てきましたよ。月組です。銀河劇場です。

 もともと評判良かったし、上田先生デビュー作で古事記って何それすごいみたい。てなわけで東上してくれたのでうきうきと観に行ってみました。

 面白かったわぁ~。

 お前ヒトコトかよ、とか言われそうですが、普通に、納得いく感じで話が面白かったです。広げた風呂敷は閉じてあるし、きょうだい問題はそういうふうにしたのねー、主張はここなのねー、いろんな子がちゃんと喋るわねー、いい空間使いしてるわねー、と納得しきり。だから面白かったです。タカラヅカしてたしさ。

 しかしながらワタシの今年のベスト小劇場は日のあたる方へだな…これはなんていうか、インパクトのある曲がある、というその力によります。話の方向性とか全然違うから比較するもんでもないし。あ、BJ?BJはね、別枠ね…正当な評価ができてない自信がある(笑)。

 上田先生の大劇場作品が楽しみだなー。オオバコになったらどんな演出してくるのか気になる。

 珠城氏がとてもかっこよかったです。正統派二枚目~。があらくれる~(笑)。鳳月氏が組替えしたての大空氏を彷彿とさせてなんか感慨深かったです。ああ、そういう意味では夜明けの天使たち思い出す作品だったな…そのうちスピンオフ作られても納得いきそう、て点で。

 で、その昼公演のあと『47RONIN』観てきました。

 す、すぺくたくるぅうう(笑)。

 ここにもあらくれる二枚目がいました。なんつーアグレッシヴな内蔵助(笑)。好きですけど。

 昼1食があまりに重すぎてまだおなか空かないんだぜ…今日もう私1食でいいや。
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