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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 つうか、いしだ壱成なんですけどね。

 『ニンギョヒメ』を観てきましたよ。渋谷のCBGKシブゲキ!で。

 人魚姫の物語っていくつかパターンが出来ると思うけど、その中でもわりかしハッピーエンド、少なくともかなりのカタルシスを覚えるふたつのストーリーをぎゅぎゅぎゅっと詰め込んだ舞台でした。

 そのいち、人魚姫は王子と結ばれて王子の寿命が尽きるまで一緒にいてその後、海に戻りました…ジャマが入らなければこれってむしろハッピーエンドよね。心中じゃない場合の。

 そのに、アンデルセンの原作通り。泡になって消えるのは尽くし系純愛の最たるもので、これはこれでカタルシス。

 うん、面白かったよ。こんなに人物関係を詰め込みまくって2時間超えする必要があったかは謎ですが(爆)。だってね、本筋的人魚姫ふたり(と言って良いと思う)の話に+してもいっこサイドの恋の話があるんだけどさ…。いや結構キュンキュンしたシーンではあったんだけど、いるかって言われたら、無くてもいいよなあ。むしろあそこのカップル他があることで、実は全体のストーリーが若干宙ぶらりん…話のテーマが「大人ってズルい」ってそれどうよ。

 でも面白かったです。

 ……人魚姫ふたりのテーマが寿命が違うカップルの幸せとは!的だったので途中から違うこと考えてましたが(爆)。ああんネタ帳ドコいったーっ(また言ってる)。

 はー、恋ってなんだろうなあ。
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