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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 『愛するには短すぎる/Heat on Beat!』を観てきましたよ。全国ツアーです。月組です。さいたまです。

 芝居もショーもどっちも再々演なので、ワタクシ先週予習を致しました。芝居はともかく、ショーは2ってつけても良かったんじゃないかなあ。アパのことを思うと…。と思いましたのことよ。予習効果ばっちりっていうか、うん、面白かったです。全ツ演目としてはいいのかな~とか。ちょっと途中でダレるんですけどね、愛短。

 さてタイトルの意味はですね、友人のアンソニーをですね、星男がやるとどうなんのかが分かったというか…ってか初演も再演も星組でやってんのに何とっちらかったことを言ってるんだとお思いでしょうが、いえ、だって、アンソニー、安蘭氏と凰稀氏じゃないですか…あのひとたち私の中の分類ではとりあえず星男じゃないんです。雪男なんです。字面だけ見てるとなんつー話だ(爆)。で、星男イズムは娘役を見つめるまなざしにあり!…………というわけでですね、アンソニー@美弥氏はマジであの後もみつめ続けたままで過ごしてしまいそうな…なんかそれは安蘭氏と凰稀氏とは別の意味でですね、もうマジで恋してるけどそのままっていうそんな感じ?って、別にこれは星男というよりも美弥氏の芸風かもしれませんが(爆)、………うん、龍氏と愛希嬢と美弥氏でやるとだね、まさにラストシーンのままその後の生涯を過ごしそうでだね…。や、愛短って話としてはいいのか、それで。龍氏が予想通りおぼっちゃまだったとか、愛希嬢が予想外に「え、マサツカ芝居の時ってこの声と台詞回しの一部はどこかで聞き覚えが…はっ!星奈嬢!」みたいな感じだったとか、いや、ちゃぴの「ざまあみろ!」はかわいかったんですが。でも水色ドレスなんか違くなかったか…髪飾りは個人的にお気に入りタイプの水色リボン編みこみ系だったんですけど。そしてレモネードにこだわるあの子は花陽嬢で、しかしながら船長@星条氏の…なんていうんだろうねあの興奮症っぽい力み方にマルっと負けてるあたり(笑)。

 ひーとんびー、は。新シーンに笑い転げました。やべー。龍氏&愛希嬢のシーンだとこうなんのか。面白すぎる。そして美弥氏はまさに中日時の明日海氏ポジ。予習効果バッチリ。そして人形系おみあしが綺麗でした。眼福や。愛希嬢のダンスが男役なのがよっくわかりました。カッコイイし(爆)。

 あー面白かった。フフフ。
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