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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 『再会/ソウル・オブ・シバ』を観てきましたよ。星組全国ツアー公演です。

 『再会』は再演もしてるし、今までさんざっぱらスカイステージで放映してるのにも関わらず、一回も観たことがないという曰くつき公演で(笑)しかしながらちょうどプログラムに脚本が載らなくなった→脚本集が出た→もちろん買った、といういきさつで、脚本はしっかり読んだという変な公演であります(変って)。ところで再会1本でポスター作ったの初めてだよね?ポスターがすっげぇラブラブ彼氏彼女って感じで、めちゃ観に行きたくなったのですよねー。んで、行ったんですけど。

 最近重いもんばっかり観てたので、これくらい軽くて何にも考えずにふわーって観れるのはとっても楽しいです。心配していたねねちゃんの歌も、そこまでずっこける程ではありませんでした…ほっ。あと脚本も大分変ってました。それどうよ?って思ったオチの台詞とか。柚希氏の芸風=星組男役のあの謎の「やさしさ」と相まって、非常に「ふふふ」って感じなオチになってたと思います。前2回はあれだもんな…「嘘つき女の罰として、一生俺について来い!」「いいわよ…どこまでも、どこまでもついていってあげるわよ!」でしたから。あれだとサンドリーヌがツンデレにしても嫌味な女で嫌だったんです。はい。観てないのに良く知ってるな?断片的には観ましたから…通して観たことないだけで。

 女を初期化云々は、当然初演の頃(99年)にはなかった台詞なんですが、まあオチに持ってくる必要上前の方でも言うようになったのでしょうな。あの台詞自体はちょっとどうかと思いますが、オチの変化は大好きです。

 ソウル・オブ・シバの方は~。韓国公演は観てないから、うーん、変化はわからんのですがー。とりあえずノリノリかつ必要性っていうか時間稼ぎになんとなく見えるよなぁな意味でスター性はあるけどどうなのよな凰稀氏シバを観てると「あれ?このショーってこんなんだったっけ??」と激しく疑問を覚えました。まあ、元は御大ポジションだし…。あと、デュエットダンスならぬトリオダンス。しかも二番手が入ってるのにその二番手は唄わずにトップのみが唄うというビックリ展開に心底ビックリでした。口開きました。好きなユニゾン振りですけど、え、えええ、デュエットダンスはー!?これも前からあったんだろうか?むむむ?

 そして帰ってくればとっくに日付が変わっている罠。くっそ~。寝るぞ!「寝たら忘れる」!
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フィンウェが上前
フィンウェが上前っぽい意味するはずだったみたい。
それでめるこの再演が初演するはずだった。
それでフィンデカーノは公演するはずだったみたい。
それでフィンウェは、ダンスするはずだった。
それできょうフィンウェは、ビックリしなかったー。
でも、日付とか再演したかった。
それでフィンウェはTyelkormoはスター性を展開した。
BlogPetのフィンウェ URL 2009/10/25(Sun)15:08:04 Edit
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