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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 なんていうか改めてイギリス人作家だよねディケンズったら!とか色々思って『クリスマス・キャロル』観て来ました。ディズニーです。不思議な不思議な画面の映画です。

 クリスマス・キャロルはとっても好きな話のひとつですので、もう行きたくて行きたくて仕方なくて、そして今回のクリスマス・キャロルはというと、なんだこの原作への忠実っぷりー!?ってな感じにすっごい再現度でした。とりあえず3人の精霊の忠実っぷりがハンパない。ともかく過去の精霊がスッゴイ。デジタル万歳…!なんかコンセプトが「ディケンズのイメージの世界を忠実に!」だったらしくて、それはもうかなり素晴らしく成功してたんじゃないかと思います。いやあもう…本当に精霊どもがすごくて!

 うん…それからやっぱ映画だといいよね!ディケンズの説教臭さが多少なりとも薄められて!(笑)

 マーレイの鎖はもっと何かじゃらんじゃらんついてると思ってたのですが、ロンドン中を埋め尽くす幽霊どもにじゃらじゃらついてたので何か気は済みました。あと予告でやってたPJ監督作品がチョー気になる。当たり前だけど画面がPJだ…。

12月2日(水) トゥアゴン
 うわあああああっ

 し、死ぬかと思った。確かに久しぶりなんだが、家に帰って来た瞬間兄上のジャンピングハグは流石にきつい…アルゴンはにやにや笑ってて助けないし、アレゼルは私にマイグリンを近づけようとしないし…私は立派に一児の父だぞ。人をなんだと思ってるんだ。甥っ子可愛がって何がいけないんだ!
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