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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 今日は観劇三昧っ。と言っていた通りふたつ観て来ましたよ。っつっても、一日中映画観てて3本観た日とか、舞台と映画ちゃんぽんで4本観た日に比べればマシ。

 1本目、『TANGO DokiDoki』銀河劇場。……94年ロンドン公演ぶりの安寿嬢と香寿嬢の共演+アストロリコ+DIAMOND☆DOGS。期待を裏切らないクオリティの公演でございましたー。1幕はストーリーショー、2幕は名場面集的な構成で、演奏もダンスも歌もみっちり楽しめる感じ。ていうかみっちり楽しんだのよ。そんで東山氏はエロい感じの身体の使い方だけど中塚氏はわりと硬いカンジだなーとか、タカラヅカってやっぱ「型」極めた感じなんだなーとか思ってたの。具体的に言えば、もしかしたら単に女性と男性の身体の造り上の問題なのかもしれないけど、胸っていうか上体のキープ具合、っていうか線の硬さ?が違うんだよね、男性陣が肉で出来た骨とすれば女性陣は骨で出来た肉なのね。上体が。まあ私がダンスみつけてないからそう思うのかもしれないんですが。

 んで、2本目は月組全国ツアー公演『我が愛は山の彼方に/Dance Romanesque』…12年ぶりの我が愛。っていうか今年99年の再演ふたつめやんか(ノバもやったし)。ええと、うん、なんですか、12年経つとさすがに観てる私も成長しますからね、思いましたよ「こんなに試合に勝って勝負に負けた人主役でええんか…!」と。いやでもね、もう勝負はついてたのに秀民サマったら勝負に出ちゃったから…いやそこで勝負に出なくては秀民サマではないのですが。でもあんた…!それ言ったらそうなるのはわかってただろう…!いやいや分かっててそうせずにはいられなくて、そして結果に嘆くのが秀民サマなんだけど…!そしてアホな感想を抱いた私。ああ、べんちゃん(※最近なんか地味に好きな役!と言えるベンヴォーリオ@ロミオとジュリエット)が主役やったらこんな話になるんやなあ、とか。ちなみに霧矢氏の芸風に合ってたかと言うと、やっぱなんか違う気がしました。龍氏は武人って言うより貴公子でしたけど、芸風とチャムガの性格としては合ってた気がします。………っつーか私の中でのべすとおぶ霧さんがボルディジャール殿下だからダメなのか?(次点はアルジャノン@アーネストインラブ、母上にピタリ当てられてすげービビった)

 銀行が予想外にスムーズに進んだことも含めて本日は「予定通り」っ。明日も計画通りだといいです。タイムスケジュールのみ。
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