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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 フィンドゥイラスは父親似だと私的にすげえツボ。あ、執政妃の方じゃなくてファイリヴリンの方です。わかるか。ろめだもの。

 ………って、いきなり意味不明口走りから開始しましたが、えー、『蜘蛛女のキス』観てきました。2年ぶり再演です。2年前もちゃんと観てます(2007年11月8日)。

 2年前の記憶はさっぱり、ってわけでもなくありましたけど、蜘蛛女違うと大分イメージが違います(笑)。そうか、知ってたけど、こういう話だったかー。なんつか2年前よりもちゃんと見たっていうか…でもやっぱり2度めはいらない(爆)。おなかいっぱい。ところで今日は寒いです寒すぎです…。あ、あと2年前よりコメディ要素増えてる?なんか2年前はものすごく暗い気分になって、フィナーレで無理やり盛り上がって終わった記憶なのだけど。そんな無理っぽさはなかった。観る私も成長したぜってことでしょーか…。

 ところで今日は本当に午前中暇で仕方なくて、小人閑居して不善をなしちゃいました(笑)。明日休んで可愛い証明写真を撮る!そしてパスポートを発行するのさ。ほんとは運転免許の更新も同じ写真にしたいんだけど、どうも無理っぽいからさ…。いいの、だってパスポート10年だもん。気合入れて撮るわよっ(笑)。

 フェアノール家は「古風」と称されるイメージが私の中にありまして、この「古風」には頭かたいとかそういう意味合いではなく、時代がかってて美しい、という称賛の意味合い含んでおります。手の届かない憧れ的な「古風」なの。やってることキョーレツですけど。でもそしたらフィンゴルフィン家が間違いなく「当世風」「今様」なイメージだよな、と。紫の上?(笑)性格とは真反対な感じでね。家の雰囲気は。そしたらフィナルフィンはどうするかって、間違いなく独自路線。だってテレリ方面混じるから。きっと謎。フェアノール家とフィンゴルフィン家が間違いなく「ノルドらしい」古風と当世風だとしたら、フィナルフィン家は「ノルドらしからぬ」独自路線。そんなこと考えたのは「お貴族さま」なのはむしろ現代(つまりアマンのエルフからしたら二つの木時代)の風習だよなと思ったからですね。だって湖時代はみんな何でも自分でするよ。てなわけで逆立ちしてもお貴族さまにはならないフェアノール家はむしろ古風な家風なんだろなあと。当主の性格的には革新的なフェアノールと保守的なフィンゴルフィンなんですけどね。うん。あとはなんかノルドに禁色があるとしたらきっとそれは「白」だろうなあとかそういう妄想でした。さくっとまとめないとー。
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