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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 何がって、生きるべきか、死ぬべきか、さ。

 『ロミオとジュリエットのハムレット』を観て来ました。博品館劇場で。

 テニプリも戦国鍋も見てなかったからなあ。キャスト・スタッフどこにも見たことあるひとがいないという、私にしては珍しい観劇となりました。まあ、母上が面白そうだからって理由で掴まえてくれたチケットだったんですが。

 面白かったのよ、これが。

 タイトルからおわかりの通り、ロミジュリの中にハムレットが入ってるんだけどね。しかしラストはハムレットの中にロミジュリが入ってるようである。いい幕切れだったなあコレ。ロミオ=ハムレットのキャラ付け的には「甘党ばかりが集う会」を立ち上げてたりするあたり、ものすごく音月氏が余興とかでやりそうなキャラだと思ってしまった(爆)。各方面にすいません。

 それで、薄々気づいてたんだけど。ていうか知ってたんだけど。ロミオとジュリエットって話、シェイクスピア作品ではたぶんダントツで登場人物少なくても話が成り立っちゃうんだって。4人で済む。ロミオとジュリエット、ロレンス神父、ティボルト。これに乳母を足してもいいな、うん。でもそれで済む。ハムレットはそうはいかないんだ。まあ主要人物はことごとく死に絶えて、最後に残るのはホレイシオだけなんだけどさ。だから私はホレイシオが好き。だから私はプル版ロミジュリのベンちゃんを愛してるのさああああ!(突然主張)

 しかし「感じる力はなくても目があれば、目はなくても手があれば」~の一連のセリフが私の中でヤンさんで再生されるように、「尼寺へ行け!」は私の中で龍氏の歌で再生されるのだな…。意外な事実。見返したことすらないのですが、結構、龍氏のハムレットは印象的だったようです。

 さ~~明日は映画だー。っていうかそろそろ見たもの感想をまとめてページにするべきだと思う。むしろ自分のメモ的な意味合いで。ブログ増やすと逆にめんどくさいからな~。でも今単なる日記ツールってあったっけ?(おい)
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